ロングアイランドは、1920年代のニューヨークがテーマになっています。当時マンハッタンに住んでいた裕福なアメリカ人は、週末はロングアイランドの別荘で過ごしていました。その時代の時計ケースの特徴は、角型でやや長い、長方形のフォルムになります。マンハッタンからロングアイランドへ、橋を渡って別荘に行く。縦長のプロポーションはその橋のイメージでもあります。このような背景からロングアイランドと名付けられました。
また、インデックスに施された「レリーフ」の特徴は、時計のケース素材と同色のインデックスの輝きにあります。12個の数字は文字盤の裏側から型押しをする技法によって立体的な浮き彫り(レリーフ)に仕上げられています。レリーフ状に浮き上がった数字は、ケース独特の曲線が作り出す立体感と相まってさらに際立って見えます。光が織り成す陰影は文字盤の隅々まで行きわたり、それによって繊細なレリーフが生き生きと強調されています。インデックスのミラー効果も、そこから解き放たれるマジカルな輝きが文字盤にさらなるアクセントを添えており、「レリーフ」はフランク ミュラーの新しいクラシックを先取りするモデルです。
18Kピンクゴールドのケースと尾錠には新品同様の磨き上げをしており美しい輝きを保っております。ストラップも新品に交換しています。
| 参考定価 | ¥0Tax in |
|---|---|
| 製造年 | - |
| 素材 | 18Kピンクゴールド |
| ムーブメント | クォーツ |
| ダイアルカラー | ブラック |
| ベルト | クロコダイルストラップ(色目はお選びいただけます。) |
| 防水 | 日常生活防水 |
| サイズ | 縦:40mm×横:23mmベルト幅:16mm |
| 付属品・備考 | PAW保証書、取扱説明書、BOX ※ご覧の商品は東京店、大阪店のいずれかの店舗で展示、販売中でございます。お越しいただく店舗にない場合はお取寄せも可能ですので、ご来店の際は事前にお申し付けください。 |
